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チャールズ&レイ・イームズ / イームズアルミナムチェア

デザインストーリー

イームズアルミナムグループチェアの歴史は、伝説的なデザイナーたちの挑戦からスタートました。米国インディアナ州のコロンバスで、カミンズエンジン社の創業者J.アーウィン・ミラー邸を設計していたエーロ・サーリネンとアレキサンダー・ジラードは、屋外用の上質なチェアがほしいと考えました。そこで、チャールズ&レイ・イームズ夫妻にデザインを依頼したのです。

1950年代後半以降、イームズ夫妻が発表した椅子の多くに使われた素材がアルミニウム。アルミナムグループは、当初は屋外でも使える椅子を目指したため、耐候性にすぐれた鋳造アルミニウムのフレームにメッシュのファブリックを張っ た。構造には、ブルーノ・マットソンら多くのデザイナーの椅子と共通した要素がある。イームズは回転機構などのテクノロジーを取り入れつつ、左右のフレームをファブリックで包んで固定する手法を採用。素材の味わいを引き出しながら、金属の冷たさを感じさせない椅子にした。

プロダクトストーリー

イームズアルミナムグループチェアを一目見れば、それがイームズ夫妻の手によるデザインだとすぐにわかるでしょう。洗練され、高度な機能を感じさせる、時間を超えたデザイン。このしなやかなチェアには、世界で最も有名なデザイナー夫妻であるチャールズ&レイ・イームズ夫妻独自の特徴がはっきりと表れているのです。優雅なシルエットは、高級感の漂うロビーにも、レトロ調のインテリアにも、流行の先端を行く活気あふれるオフィスにもしっくりなじみます。エグゼクティブチェア、マネージメントチェア、サイドチェア、ラウンジチェアの各モデルが揃っており、そのどれもが色褪せることない卓越したデザインを誇ってい ます。

時間を超越したエレガンス

1958年に屋外向け製品としてデザインされたイームズアルミナムグループチェアが、21世紀の屋内でも現代的かつクラシックな輝きを保ちつづけている。これは驚くべきことでしょう。無駄のないすっきりとしたラインを描くこのチェアは、自宅のモダンな室内や伝統的な書斎、上品なオフィス空間や時代の先端を行く企業のフロアまで、あらゆる場所に溶け込みます。

伝統的なレザー張りやファブリックのモデルには、約5cmの間隔で左右にラインが入り、すっきりと洗練された外観となっています。「シグナス」と名付けられたメッシュ素材のモデルは、より軽く、透明感のある仕上がりです。

革新的な快適性

外見を実質より優先させることが決してなかったチャールズ&レイ・イームズ夫妻は、アルミナムグループチェアでも、新たに革新的なサスペンションを採用しました。軽量アルミニウム材のシートフレームに、継ぎ目のない背もたれの張地をぴんと張ることで完成されたこのサスペンションの働きにより、高度なサポート性と柔軟性を兼ね備えた座面「シッティングポケット」が誕生。精緻な動きでユーザーの身体にしっくりなじみます。

エグゼクティブチェアとマネージメントチェアには、シートの高さを調節する機能とチルト機構が付いています。ガス圧シリンダーによる高さ調節機能や、チルトロック機能のついたオプションもあります。

柔軟で多彩に活躍

イームズアルミナムグループチェアのシートパッドは、ファブリックまたはレザーの張地による層状構造になっています。オプションの張地用として特別に開発された「シグナス」は弾性のある柔軟なメッシュ素材で、通気性がよく、体重を均等に分散。長時間にわたってさらに高い快適性を提供します。

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