【オフィスにウォールアートを取り入れてみませんか?】
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- KOJINISHII
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オフィスにウォールアートを導入するといくつかのメリットが期待できます。
主なメリットは以下の通りです。
・雰囲気が向上する
ウォールアートによりオフィスの雰囲気が青空感や落ち着きを帯びてきます。社員のストレスが軽減されたり気分が変わる効果が期待できます。
・集中力が高まる
色彩や模様にアクセントを加えることで集中力が高まるとの研究もあります。
・ブランディングが強化される
ウォールアートに企業理念やブランドといったメッセージが込められていれば、社内外のブランディングが強化される効果が期待できます。
・キャリアアップにつながる
ウォールアートのアイデア出しやデザイン作りに社員が参画できれば、キャリアアップのきっかけにもなり得ます。
以上がオフィスにウォールアートを導入する主なメリットです。具体的なデザインは企業の価値観やテーマに沿う形で、社員でのコミュニケーションを重ねながら決めてみてはいかがでしょう。
【ウォールアートを導入している代表的な会社】
・グーグル
グーグルのオフィスは非常に色彩鮮やかなウォールアートや彫刻で飾られています。従業員が自由に創作活動に取り組める空気が特徴です。Martin Whatsonがgoogleオフィスに導入して書くところが自身のSNSでリリースしています。
![](https://10to10.jp/wp-content/uploads/2023/05/Martin-Whatson-Work-in-Progress1.jpg)
・アップル
アップルのオフィスもグーグル同様に色彩豊かなウォールアートが展開されています。アップルのエンブレムが散りばめられているのも特徴的。
・Nike
スポーツブランドのNikeのオフィスは自社の製品をデザインにとりこんデザインを中心にアートを楽しんで、従業員の創造性を育みます。
![](https://10to10.jp/wp-content/uploads/2023/05/6d3bd7ae014c1a4e71b79ea86633ae15-office-mural-office-walls.jpg)
Facebookのメインキャンパスのあるメンローパークは、草花の庭園や、落書きが可能な壁面などで有名です。軽快な雰囲気のウォールアートが盛り上がっています。
以上がオフィスのウォールアートで有名なIT企業の例として挙げられます。同業他社と差別化を図る意味でも、自社の文化に即したウォールアートの導入を検討されるとよいでしょう。